何でもキムチにする美女がスイカをキムチ化 意外にもガチでウマい

なんでもキムチにする美女・おぐゆなちゃんが夏のフルーツのキムチ化に成功。どう見ても地雷と思われたが…。

2020/06/28 17:00

おぐゆなちゃん

「なんでもキムチ研究家」に着々と近づいている美女・おぐゆなちゃんこと、小倉由菜ちゃん。今回は夏フルーツの代表格であるスイカのキムチに挑戦してもらった。


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■ほとばしるヤバさ

スイカとキムチ

もともと赤い色をしているスイカは、キムチに漬けてもそこまで色が変化した様子は見られない。少し色が濃くなった程度の変化である。

スイカキムチ

とはいえ味のほうは甘さが目立つ食材のため、キムチの辛さと壮絶な喧嘩を繰り広げてしまうのでは…。しかし、そんなしらべぇ編集部の心配をよそに、パクパクとスイカキムチを食べ始めるおぐゆなちゃん。

どうやらキュウリをキムチ化した「オイキムチ」によく似た匂いをしているそう。「スイカがキムチでコーティングされている」という恐ろしいコメントも飛び出したが、奇跡的に味のバランスを保っているようだ。

スイカとキュウリは同じ「ウリ科」に属するため、通じる部分があるのかもしれない。


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■特上・スイカキムチの握り

過去のキムチ企画では「そんなに悪くないですね」などとコメントしつつ、明らかに水でキムチを流し込んでいたおぐゆなちゃんだが、スイカキムチの実食中は一切水を飲む気配がない。

どうやら水の力を借りる必要がないほど、ガチでおいしいキムチのようだ。ちなみに今回のスイカキムチは、2時間前後漬けたものを食べている。

おぐゆなちゃん

続いて、スイカを麦飯の上に乗せた「スイカキムチの握り」を食べてもらうと、「オイキムチだと思うとおいしいです!」「でもスイカだと分かると吐きそう…」という、身も蓋もないコメントが。脳の処理する情報と、味覚の伝達の間でエラーが発生してしまうようだ。

気遣い上手なおぐゆなちゃんは、「目隠しして食べたらおいしいと思いますよ!」と、何とも絶妙なフォローを入れてくれた。季節外れの闇鍋パーティーをする際は、スイカキムチの握りを持参すると喜ばれるかもしれない。


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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ 取材協力/小倉由菜

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