はま寿司、6月10日から変更される「新しい看板」が親切でかわいい…

100円回転寿司チェーン「はま寿司」が、6月10日（木）よりブランドを一新。新しいブランドロゴの使用が開始される。

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■世界一を見据え未来志向なデザインに

「世界一の寿司チェーン」を目指す同社の新しい看板ロゴは、はま寿司の名前の由来となったコンセプト「世界中の濱から新鮮なネタを」を継承しつつ、さらなる発展のため未来志向のデザインに磨き上げられた、こちらのデザインに。

グローバルに飛躍する意志を込め、「HAMA-SUSHI」という英字表記も加えられている。

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■外観や内装にも工夫

新しい店舗デザインは、次世代の寿司チェーンをテーマに、お寿司だけではなく店舗空間そのものも楽しめるデザインに。

レーン周りがシンプルになり、より開放感がありリラックスできる空間に。木目を基調とした日本らしさもある、現代的で清潔感のある店舗デザインになっている。

同社によると、「座席間の背もたれを高くし個室感を高めた他、テーブルの醤油や箸の収納を省スペース化することで、よりゆったりとご利用いただけるよう設計しています。また、注文品がスピーディーにお手元に届くストレートレーンを導入し、より新鮮なお寿司をお楽しみいただけます」とのことで、オシャレになっただけでなく、利便性、快適性もアップするようだ。

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■ユニフォームも新しく

ロゴだけでなく、ユニフォームも新しいデザインのものに。こちらが、事前に公開された新ユニフォームの着用イメージで、「現代的で明るく開放的な店舗空間にあわせ、淡いベージュと濃紺をベースにデザ
イン」されているとのこと。

また、機能性を重視し、動きやすいよう素材も見直されたそうで、見栄えだけでなくそこで働く人にも寄り添ったものに。エプロンに施された魚の模様など、シンプルな中にも「日本の粋」を感じられるデザインになっている。

今後「はま寿司」を訪れた際には、お寿司だけでなく新しいロゴデザインや新ユニフォームなどにも注目してみてほしい。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）