蛙亭・イワクラ、異常な遅刻癖を暴露され苦笑　「30分遅れます」で10時間待ち

7日放送『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）に男女お笑いコンビ・蛙亭のイワクラと中野周平が登場。イワクラの遅刻癖が暴露され、視聴者を騒然とさせている。

 

◼中野に説教

蛙亭の中心はネタ作り担当で笑いへのこだわりが強いイワクラで、中野に対してこれまでも厳しい態度で接してきた。

この日も、舞台裏で中野に激怒したエピソードを披露。「時間がカツカツだったのはわかるんですけど、漫才ではしょっちゃいけないところをバンバンはしょって…」と中野への怒りをにじませるが、ここで中野が猛反論。

その日、蛙亭に与えられた時間は5分。しかし漫才前の「つかみ」でいつもやる似顔絵コーナーで4分近く使ってしまうため、中野はこの日は似顔絵を描かずに本ネタに入りたいと中野に相談した。

それでもイワクラは了承せず、似顔絵を描いた結果、残り30秒しかなかったので「（漫才を）まくでしょ、そりゃ。で、まいたら怒られた」と中野は主張する。

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◼ZAZYが告発

イワクラは「まくのはわかるんですけど、早口でしゃべるとか。でもネタの核になる部分を壊している」と指摘。中野は「4分ネタを30秒にするんですよ、核とか言ってられない。むしろ『ありがとう』って言ってほしいぐらい」と本音を漏らした。

こういった、笑いに対するスタンスの違いから中野を責め、怒り・不満を口にしがちなイワクラだが、蛙亭をよく知るピン芸人・ZAZYは「イワクラね、こんな感じで責めてますけど、イワクラもけっこうヤバいんですよ。最近、ずっとトチり癖とかもあって（舞台なども遅刻している）」と告発する。