おいでやす小田、朝ドラ共演の深津絵里に失言　「慌てて冗談にしました」

20日放送『ラヴィット！』（TBS系）に俳優としても活躍する人気芸人・おいでやす小田が登場。NHKの朝ドラマの裏話を披露し、大きな反響が起きている。

 

■深津絵里と共演

9月20日は歌手・小田和正の誕生日。そこで、名曲『言葉にできない』から火曜メンバーの「言葉にできないほど感動したもの」を紹介していく流れとなった。

おいでやす小田は、1988年の「JR東海のCM」に出演していた、当時15歳の女優・深津絵里の美貌に感動したと吐露。そこから、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で憧れの深津と共演したと明かし、撮影の裏話に触れていく。

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■深津を巻き込み…

絶叫ツッコミで人気を博す小田。同作では俳優・オダギリジョーとも共演していたのだが、オダギリは「僕を、芝居中になんか叫ばそうとしていた」と小田は吐露。本番前にオダギリから演出を提案され、その通りに本番で大声を出したと振り返る。

当然ながら、本番で急に叫んだ小田は監督に怒られてしまう。小田は「オダギリさんのせいです」と明かそうとしたが、オダギリがいないシーンだったため、たまたま隣りにいた深津を巻き込んで「深津さんに言われてやったんです」と監督に告げ笑いを誘った。

しかし「冷静に考えて芸人じゃないから、ほんで深津さんって今まで人にそんななすりつけられたことないから、とんでもない顔になって。『どういうことですか？』みたいな」と初の濡れ衣に深津が困惑していたと苦笑した。