『紅白』関ジャニ村上、映った瞬間の“奇跡”に驚きの声　「最高の出オチ」

31日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』に、関ジャニ∞が出演。楽曲「Re:LIVE」を披露する中で、村上信五がソロでカメラに映し出された際の“まさかの展開”に注目が集まっている。

 

■ソロで“白飛び”

ステージでは、安田章大、横山裕、大倉忠義、丸山隆平とメンバーが1フレーズ歌うごとに、それぞれソロでカメラに映し出されていく。

そして、イントロの曲が盛り上がる部分で村上が映った瞬間、照明の影響で白飛びし、村上の表情がほとんど見えないという状況に。その後は何事もなくパフォーマンスを披露していた。

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■「奇跡」との声も

村上の決めシーンでのまさかの出来事に、ツイッター上では「最高の出オチ」「おいしいところ持っていくな〜」「何も見えなくなる奇跡が起きた（笑）」と爆笑する視聴者が続出。

また、村上とマツコ・デラックスが出演する『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）の番組ファンからは「マツコがネタにしそう」「絶対マツコにいじられるぞこれ（笑）」との声もあがっている。

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■「来年の司会フラグ？」

村上といえば、『紅白』の司会をやりたいと以前から熱望しており、7日放送の『月曜から夜ふかし』では、「日本の芸能人で、こんなに『紅白』の司会をやりたいって言っていうてるの、俺だけ」と今年も落選したことを嘆いていた。

そうした中での今回の出来事に、ネット上では「村上さんそろそろ司会出てほしい」「これは…来年の司会フラグ？」「司会はやらせないぞっていうメッセージ？」と村上の司会イジりを楽しむ声も。

残念ながら今年も司会抜擢とはならなかったが、今回の放送はある意味では誰よりも“おいしい瞬間”をモノにしたといえるかもしれない。

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（文／Sirabee 編集部・二宮 新一）