もっと配慮してよ… 仕事が忙しいときにイラッとした上司の一言

忙しいときには、気持ちに余裕がなくなる。そんなときに、上司から余計なことを言われムカついた経験がある人も。

2021/08/22 09:00

部下に仕事を頼む

仕事が忙しいと、気持ちに余裕がなくなるものだ。そんなときに上司から余計なことを言われて、さらにイラッとした経験がある人も多いだろう。しらべぇ取材班が体験談を聞いた。



 

①「ついでにこれもやっておいて」

「作業を複数抱えていたある日、必死でこなしていると、上司が『ついでにこれもやっておいて』と別の仕事を頼んできたんです。忙しいことは、上司も知っているはずなのに…。


しかも『ついで』でできるような簡単なものではなく、それを気軽に頼んでくる上司にイラッとしてしまって…。ただ断る勇気もないので、仕方なくその仕事もやりましたが…」(30代・男性)


関連記事:絶対近くにいたくない… 不機嫌な上司に振り回されイラッとしたエピソード

 

②「もっと要領よくできないの?」

「いつものように仕事をしていると、上司がいきなり『もっと要領よくできないの?』と言ってきたんです。自分なりに効率を考えて仕事をしているので、そんなことを言われると思っていませんでした。


周囲の人からも『仕事が遅いと思ったことはない』とフォローされたので、上司はどのようなことを求めて発言したのか理解できません。そもそも批判するならば、改善点もきちんと伝えてほしいと思いました」(30代・女性)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
③「やることがなくて暇」
上司会社仕事多忙文句
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング