『来世ちゃん』同僚と急接近しそのまま自宅へ… 待ちに待った展開にファン歓喜

ドラマ『来世ではちゃんとします』の第11話が放送。予想外の展開にときめくファンが続出。

2020/03/19 17:00

内田理央
(©『来世ではちゃんとします』)

女優の内田理央が主演を務めるドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)の第11話が18日深夜に放送。11話目にしてついにキスをした大森桃江(内田)と松田健(小関裕太)の関係性に、大きな反響が集まっている。


 

■結婚したい、愛が欲しい

ある日、主人公の桃江と高杉梅(太田莉菜)は「結婚」について語り合っていた。家族から度々結婚を催促されていた2人は、それらの言葉を鬱陶しく思いながらも「早く運命の相手と巡り合いたい」と夢見ていたのである。

桃江はセフレとの結婚を考えてみるものの、セフレの一人B君に「最近いつ(セックス)した?」という質問に「昨日!」と即答できてしまうあたりから、これらの出会いは未来に繋がっていないことを悟る。

心のどこかにモヤモヤを抱えながらも、梅の実家から送られてきたカニを使い、職場で慰労会を兼ねた気楽な鍋パーティを開くことが決定した。


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■松田の出向

彼女たちが楽しい時間を過ごしていると、社長から急に同僚・松田の出向が決まったと連絡が来てしまう。急な話に桃江らは意気消沈。

松田は明るく仕切り直そうとするが、長らく力を合わせて働いていたメンバーが、いつ帰ってこられるかわからない無期限の出向となってしまったことに、同僚たちのショックの大きさは計り知れない様子。

そこに林勝(後藤剛範)のお隣さんである梢(浦まゆ)が、野菜の差し入れをしたいと申し出てくる。せっかくだからと梢も鍋パーティーに誘うと、お酒が足りないと察した桃江と松田は、2人で買い出しに行こうと外出する。

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■距離が近づく桃江と松田
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