電気代の高騰で衣類乾燥機に入れるべきモノとは… アイデアが世界中で拡散

「省エネ」の心掛けは、地球のためにも家計のためにも大切なことだ。

2022/10/16 08:30

乾燥機

ロシアのウクライナ侵略を機に、それまでロシアから天然ガスに依存してきたヨーロッパのエネルギー事情が一変した。

高騰した光熱費に月々10万円ほど支払う家庭まで現れ、どの国でも大手メディアは「省エネ」のアイデアについて特集記事を組んだりしている。たとえばイギリスでは…。



 

■注目したいライフハック

「ライフハック」とは、そもそもいかにして仕事の効率アップを図るか、生産性を高めるかなど、もともとはビジネス上のアイデアや取り組みをシェアするものだった。

だが今どきのライフハックは、暮らしやすさや便利さを求める、あるいはお金や光熱費の節約を図るなど、人々の生活の質の向上をテーマにしたアイデアが人気の的になっている。


関連記事:梅雨の嫌な時期も部屋を快適に保つ「除湿機」最新売れ筋トップ10

 

■電力をかなり使う衣類乾燥機

近年、「省エネ」の心掛けが世界規模で重要になっている。それは地球のためにも家計のためにも、大切なことだ。

どの家庭も光熱費の高騰にあえいでいるイギリスでは、大手メディアの『Mirror』が大量の電力を使用する衣類乾燥機(乾燥機付きドラム式洗濯機)について節電のアイデアを紹介し、人々の大きな関心を集めている。

【壁掛け以外工事不要】衣類乾燥機 3kg【Amazonでチェック】

次ページ
■乾いたバスタオルを用意
バスタオル話題洗濯機光熱費節電省エネ衣類乾燥機翻訳記事ドライヤーボール
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング