パンサー尾形、『水ダウ』のトラウマ明かす　いまだに恐怖感じるドッキリは…

26日放送『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）にお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が登場。数々の番組でドッキリにかけられてきた尾形がトラウマになったドッキリについて赤裸々に語った。

 

■藤原紀香のドッキリ願望

「サプライズは必要か？」との話題で、女優・藤原紀香が「洞穴（落とし穴）に落とされたいです」と吐露。「ドッキリすごいしてほしいのに、してもらえないです」とドッキリの餌食になりたい願望を明かす。

「ドッキリってかけてもらうと愛を感じます、なんか。番組見てても『愛されてんねんな、この人』ってスゴい思います」とドッキリを望む理由を力説する藤原に、ドッキリスター・尾形は「感じます？ それ。怖いっすよ」と納得できない表情を浮かべた。

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■尾形でさえトラウマに

数々のドッキリを経験してきた尾形に、ダウンタウン・松本人志は「尾形がきつかったドッキリってなんなの？」と質問。

尾形は「家に人がいるっていう、『水曜日』ですよ、やっぱり。マジでたちが悪いと言うか、トラウマになっちゃうんですよ」と、攻めた企画内容で知られる松本の番組『水曜日のダウンタウン』（TBS系）のドッキリがトラウマになっていると主張する。

松本は笑いながら「それは申し訳ない」と謝罪した。