なぜかパスタまで… 30代女性の7割が「コロナによる商品の品薄でストレス」
新型コロナの影響で、品薄になった食品や日用品も多い。求めているものが手に入らず、ストレスをためた人も。
新型コロナウイルスの流行は、食品や日用品の買い物にも影響を及ぼした。買い物に行っても目的のものが手に入らないために、ストレスを感じた人も多いようだ。
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■「品薄にストレス」半数も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に、「新型コロナウイルスについて」の調査を実施した。
「新型コロナウイルス問題で食品や日用品が手に入りづらいことにストレスを感じた」と答えた人は、全体で49.2%だった。
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■マスクがどこにもなくて
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
マスクやトイレットペーパーは、品薄が続いた代表ともいえるだろう。
「やはりマスクがずっと品切れで高額転売されていた時期には、どうしても気持ちがいらついた。手に入らないものが必需品になったので、どうしていいかわからなかった」(20代・女性)
「デマツイートをきっかけに、トイレットペーパーまで品薄になって大変だった。デマには乗せられなかったけれど、実際売っていない店舗を見ると不安な気持ちになってしまって…」(30代・女性)