沖縄県・石垣島の究極おやつ『伊佐製菓の塩せんべい』が衝撃のウマさ
沖縄県石垣島のソウルフードともいうべきオヤツ『塩せんべい』がウマい
ちんすこうやサーターアンダギーをはじめとした伝統的なものからフルーツを使ったものまで、沖縄県にはさまざまな美味しい菓子がある。
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■石垣島のYouTuberおススメ
しかし、八重山諸島にある石垣島でもっとも美味しい菓子といえば『塩せんべい』だと、石垣島でYouTuberとして活躍するヒデオマンさんは語る。いったいどこで売っているのか聞くと、何の変哲もない住宅街に連れてきてくれた。
看板も出てないためめちゃくちゃわかりづらいが、工場のドアをノックして購入個数を伝えると販売してくれるのだそうだ。これは島民じゃないとわからないレベル。
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■原材料はシンプル
購入した塩せんべいは、小分けで袋に入っているためお土産としても良さそう。あとでわかったのだが、空港やその他の売店に置いてあることもあるらしい。
また、原材料は非常にシンプルで小麦粉と植物油、食塩のみ。子供に与えるお菓子の原材料を気にする親でも安心だ。
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■シンプルながらも美味
気になる味だが、生地にかなり空気が含まれているのでフワサクッとしておりかなり美味しい! シンプルな味付けが好きな人なら、ペロッと3枚ぐらいはいけそうである。
ちなみに、記者の子供は1人で4枚も食べてしまった。重さもそこまでではないため、ある程度多めに買っておいてもいいかもしれない。
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■贅沢に飽きたときもぜひ
石垣島には石垣牛など高級食材がたくさんあるが、贅沢に飽きたら塩せんべいでほっと一息つくのもいいだろう。
まさにソウルフードとも言うべき石垣島のオヤツ『伊佐製菓の塩せんべい』気になる人はぜひ食べてみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)